釜山から対馬への行き方

 釜山から一番近い海外旅行先、「国境の島」対馬(対馬)への旅行を計画中なのですね! 釜山港国際旅客ターミナルから船に乗って気軽に行ってこられるため、日帰りや1泊2日のコースとして人気です。

釜山から対馬への行き方から船の時刻表、費用、出入国手続きまで必要な情報を詳細にまとめています。


1.対馬の旅の二つの関門:日高勝vs厳原


対馬は大きく北部の比田勝(ひたかつ)と南部の厳原(いずはら)の2つの港に分けられます。 どこに入国するかによって、旅行の性格がまったく異なります。

日高勝(北部):釜山から一番近いです。 自転車や徒歩、レンタカーを利用して、三宇田ビーチやバリューマートなどの自然景観やショッピングを楽しむのに最適なので、日帰りや1泊2日の旅行に最適です。

厳原(南部):対馬の中心地であり、歴史的な遺跡が多い場所です。 市役所、徳恵翁主結婚奉祝記念碑、ティアラモールなどがあり、しっかり見て回るなら最低でも1泊2日以上の日程をおすすめします。


2.船便の種類と1日の運航回数(時刻表)


釜山から対馬を行き来する高速旅客船は、大きく3社(船舶)が運営中です。 船会社の事情や曜日、天候によって運航回数が流動的ですが、通常は1日に合計3~5便前後が運航されます。

パンスターツシマリンク号:最も代表的な高速船で、週末や繁忙期は1日1~2往復運航しています。 日高津だけでなく、曜日によっては厳原直行便も運行します。

スターラインニナ号(またはノバ号):日高津線を中心に運航し、1日1~2便のスケジュールが割り当てられます。

大亜高速海運シーフラワー号:曜日ごとの週末・平日のスケジュールにより、流動的に運航します。

重要チェック: 船の時刻表は、毎月の波の状況、定期点検、曜日(週末の増便)によって変動し続けます。 そのため、旅行日程を決める際は、必ず各船社の公式ホームページや旅行会社の予約ページでリアルタイムのスケジュールを確認する必要があります。


対馬までかかる時間



釜山港国際旅客ターミナルを出発して目的地の港までの所要時間は以下の通りです。

釜山↔日高津:約1時間10分~1時間30分(非常に近い)
釜山↔厳原:約2時間10分~2時間40分

日本海沿岸の荒波を通過する際に船が揺れることがありますので、乗り物酔いがひどい方は乗船30分前の酔い止めの服用が必須です。 特にニナ号は波の影響を比較的受けやすいので、あだ名が「ニナタラ号」というジョークがあるくらいなので、参考にしてください。


乗船券の価格と現地追加費用



対馬船の運賃は、「基本乗船券料金」と「現場支払い必須費用」の2つに分けられます。

1. 往復乗船券料金(チケット代)
船社の公式定価は往復10万円~15万円程度ですが、実際にこの価格をすべて払って行くことは稀です。 ソーシャルコマースや旅行会社の特価商品を利用すれば、はるかにお得です。

平日特価(当日~1泊2日):往復30,000ウォン~50,000ウォン程度
週末/ピークシーズン料金:往復60,000ウォン~90,000ウォン程度

2. 燃油サーチャージ及びターミナル利用料(現地決済)
チケットを安く買っても往復利用の際に韓国と日本の両ターミナルに払わなければならない税金があります。 金額は、原油価格や為替レートによって毎月少しずつ変わります。
釜山出発時(ウォン決済):埠頭税及び油類税約20,000ウォン前後
対馬出発時(円現金払い):ターミナル利用料+油類税+国際観光旅客税(1,000円)を合わせて日高津で約1,700円~2,500円前後が消費されます。

注意:日本からの帰りに使用する円の現金(1人あたり3,000円程度)は、使わずに別に残しておく必要があります。


出入国手続き及び準備物



れっきとした「海外旅行」なので、空港と同じレベルの出入国審査をすることになります。

必須準備物

パスポート:出発日時点で期限が残されている有効なパスポートが必須。
円の現金:対馬はカード決済ができない小規模な食堂やタクシーが多く、帰りにターミナルの税金も現金で払わなければならないので両替が必須です。

アダプター:日本なので110Vの電圧を使用します。1泊以上するなら持ってください。

出入国過程(プロセス)

出発1時間30分前釜山港到着:釜山駅裏手にある「釜山港国際旅客ターミナル」3階の出国ロビーへ向かいます。 その船会社カウンターでパスポートを提示し、実物チケットを発券してもらいます。 この際、韓国側の油類税を決済します。

手荷物託送及び保安検査:機内持ち込み制限物品(ナイフ、引火性物質など)確認後、保安検査場と出国審査(自動出入国可能)を経て免税区域に入ります。

船舶の搭乗および入国書類の作成:船に搭乗すると、乗務員が日本の入国申告書と携帯品申告書の書類を配ります。 パスポート情報と現地の宿(日帰りなら「Day Trip」)を丁寧に書き留めます。

対馬到着と入国審査 :  港に降り立ったら外国人の入国審査場に移動し、指紋登録と顔写真撮影をして入国印鑑を受け取ります。


対馬観光のコツと注意事項



自転車・レンタカー予約 : 対馬は公共交通機関(バス)の配車間隔が数時間単位で非常に長く、自由旅行ができません。 日高津の日帰りなら電動自転車を、家族旅行や厳原まで移動するなら、韓国で事前に国際運転免許証を発行してもらってレンタカーを予約した方が絶対にお得です。

免税店利用可能 : 釜山港国際旅客ターミナル内の引渡場と免税店を利用できるため、化粧品や酒類のショッピング目的で対馬を訪れる旅行客も多いです。 ただ、対馬の現地免税店は規模が小さいので、韓国のインターネット免税店を事前に利用することをお勧めします。

物価・総費用 : 日帰り基準【特価チケット(4万円)+両国税(約4万円)+昼食代・自転車レンタル(約4万円)】を合わせると、お一人様合計12万円~15万円前後で気軽に海外旅行に行けます。

対馬




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