「明洞トンガス」は、1983年に創業した歴史ある老舗のとんかつ専門店

店の歴史


 ソウル明洞(ミョンドン)にある「明洞トンガス(明洞とんかつ)」は、1983年に創業した歴史ある老舗のとんかつ専門店で、40年以上にわたり同じ場所で営業を続けている明洞を代表する名店の一つです。韓国に日本式のとんかつを大衆化させた先駆け的なお店として知られており、現在も国内外の観光客や常連客が絶えず訪れています。
こちらのお店の最大の特徴は、昔ながらの日本式とんかつのスタイルを忠実に守り続けている点です。お肉を3〜4日間熟成させてから、衣(パン粉)をつけてカラッと揚げており、外はサクサク、中はジューシーな食感が楽しめます。付け合わせのキャベツの千切りや味噌汁も、長年変わらない定番の構成として親しまれています。


代表的なメニュー


ロースかつ (Rōsu-katsu)
ヒレかつ (Hire-katsu)
魚フライ / フィッシュかつ (Fish-katsu)
コルドンブルー (Cordon bleu / チーズかつ)


店の内部構造

1階は日本(スタイル)のとんかつ店のように、オープンキッチンを囲むカウンター席(ダッチ席)になっており、調理過程を目の前で見ることができます。一方、2〜3階は一般的なテーブル席となっているため、ご家族連れやグループでのご利用にも最適です。なお、ランチタイムには行列ができることも珍しくありません。
ここは意外と日本人があまり来ません。 月に一度くらいの割合で行くのに、一度も日本人を見たことがないですね。


現在の営業情報

住所(位置): ソウル特別市 中区 明洞3キル 8
営業時間: 午前 11:00 ~ 午後 9:00(※名節の休業については事前の確認をおすすめします)
価格帯: 約 1万 ~ 2万ウォン


明洞を訪れるなら、ここは単にとんかつを食べる場所というだけでなく、1980年代から受け継がれてきた「ソウルのとんかつ文化の歴史」を味わえるお店と言えるでしょう。
実はここは、私が30年以上も通い続けている大常連のお店で、このブログで一番最初に紹介したかったほど思い入れの強い一軒です。日本からお越しになる皆さんには、ぜひ足を運んでいただきたい、心からおすすめのお店です。


観光地に移動しやすい

特にこのお店からは、ソウルの様々な主要観光地へのアクセスが非常に便利です。歩いて2〜3分の場所にすぐ地下鉄の駅があり、何より「ソウルの中心部(ど真ん中)」に位置しているため、日本の旅行者の皆さんにとってもこれ以上ない絶好のロケーションです。
명동돈까스 메뉴


写真出典:筆者撮影


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